シャープ製 ECPX210の紹介です。
2013年10月発売。
色は赤のみです。
ECPX120の赤に比べるとつや消しになっており、ワインレッドです。
上位機種ECWX310、ECVX310、ECNX310
同位機種ECQX310
と同時期に発売されました。
前機種は、ECPX200
後継機は、ECPX600です。
この機種は、ECPX200の後継機種ですが、
ECPX120から内容的には、ほとんどかわりません。
一点だけ変わったところは、フィルターお手入れサインが、
ホーススイッチ部分に搭載されたことです。
その他は、ホーススイッチ部分と床ブラシ部分、カラー等、デザイン的な変更だけです。
おそらく、本体の金型は一緒と思われます。
これまた最大の売りは、最軽量ボディととりまわしのしやすさです。
もう言わずともですね。
フローリング、3階建て等の都会的なご家庭で活躍する機種です。
以下、メーカー公表性能です。
・電源 100V
・消費電力 850W~約240W
・吸込仕事率 330W~約70W
・運転音 62~約57dB
・集塵容積 0.25L
・質量2.7㎏
・本体寸法 幅215×奥行333×高さ239
・コードの長さ 5m
フィルターの色は灰色から青色に変わっているようですが、
具体的にフィルター性能が、向上したのか低下したのかわかりません。
詰まりやすいことには変わりませんので、
お手入れをしないと、すぐにアラームが鳴ったり、壊れてしまう機種です。
私は個人的には、こちらの機種は気に入っているので、いいと思います。
同じ値段をだしてECQX310を買うなら、こちらの機種をお勧めしたいと思います。
ECPX200P ECPX200S
2015年5月6日水曜日
2015年5月3日日曜日
シャープ EC-WX300
シャープ製 EC-WX300の紹介です。
2011年10月発売
同社製「EC-VX210」の後継機で、同時期発売の「EC-VX300」の上位機種
当時のシャープ製掃除機で、最上位機種です。
色は、B(ブラック)、N(ネイビー)です。
以下、メーカー公表性能です。
・消費電力 1000W~約300W
・吸込仕事率 450W~約60W
・運転音 52~約48dB
・集塵容積 0.4L
・質量 7㎏
・本体寸法 幅258×奥行420×高さ271
EC-VX210の後継機とは記載しておりますが、
正確には、新機種といったところでしょうか。
こちらの機種の特徴は、背中に簡易な空気清浄機が搭載している。
ヘッドにサイレンサーが搭載しているといったとこです。
電源切った後、30分ほど空気清浄機がまわります。
EC-VX300との違いは、簡易空気清浄機、ヘッドサイレンサー、
全体的な静音性ですので、そんな機能いらないということであれば、
下位機種のVX300でも性能に大差ありません。
あいかわらずの重さの点では、かわりませんので、
あまりお年寄り向きではないかもしれません。
けっきょくのところ、個人の好き嫌いがあるので、一概には言えませんが、
こちらの機種は、良機種であると判断します。
音がかなり静かなので、以前の掃除機に比べると、
感覚的に吸い込んでいると感じられないかもしれません。
全体像
本体
空気清浄部
ダストカップ
スイッチ部分
ヘッド部分
2011年10月発売
同社製「EC-VX210」の後継機で、同時期発売の「EC-VX300」の上位機種
当時のシャープ製掃除機で、最上位機種です。
色は、B(ブラック)、N(ネイビー)です。
以下、メーカー公表性能です。
・消費電力 1000W~約300W
・吸込仕事率 450W~約60W
・運転音 52~約48dB
・集塵容積 0.4L
・質量 7㎏
・本体寸法 幅258×奥行420×高さ271
EC-VX210の後継機とは記載しておりますが、
正確には、新機種といったところでしょうか。
こちらの機種の特徴は、背中に簡易な空気清浄機が搭載している。
ヘッドにサイレンサーが搭載しているといったとこです。
電源切った後、30分ほど空気清浄機がまわります。
EC-VX300との違いは、簡易空気清浄機、ヘッドサイレンサー、
全体的な静音性ですので、そんな機能いらないということであれば、
下位機種のVX300でも性能に大差ありません。
あいかわらずの重さの点では、かわりませんので、
あまりお年寄り向きではないかもしれません。
けっきょくのところ、個人の好き嫌いがあるので、一概には言えませんが、
こちらの機種は、良機種であると判断します。
音がかなり静かなので、以前の掃除機に比べると、
感覚的に吸い込んでいると感じられないかもしれません。
全体像
本体
空気清浄部
ダストカップ
スイッチ部分
ヘッド部分
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