シャープ製 ECVX200の紹介です。
2008年11月発売
サブネームは、「KIREION(キレイオン)」
色は、S、D、P、シルバー、オレンジ、ピンクが存在します。
後継機としてECVX210(ネイビー、レッド)
前機種は、ECVX2です。
同時期発売にECAX100、ECCT10があります。
当時のシャープ製掃除機で、最上位機種です。
新発売当初で、約7万円ほどした代物です。
以下、メーカー公表性能です。
・電源 100V
・消費電力 950W~約260W
・吸込仕事率 450W~約80W
・運転音 48~約44dB
・集塵容積 0.4L
・質量7.3㎏
・本体寸法 幅250×奥行420×高さ262
・コードの長さ 5m
当時としては、音が小さいという売りでした。
そりゃあ、紙パック式よりは小さいでしょう。
使っている防音材の数が違いますし、なによりモーターの出力は小さくなっています。
音がうるさいという口コミもありますが、何と比べて?という感じです。
お手入れは、確実に面倒くさいです。
私は個人的に、面倒くさがりなので、紙パック掃除機派です。
現行のサイクロン掃除機は、確実にすべてのメーカー、機種、お手入れが必要です。
まめで、きれい好きな方は、サイクロン掃除機が向きますが、面倒くさがりの方は紙パックが向くでしょう。
運転の様子
フィルター自動掃除の姿
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